お知らせ

外傷性の明らかな「骨折・脱臼・捻挫・打撲」であり、内科的要因による疾病は含まれないこと。

※外傷性とは、関節等の可動域の超えた捻れや外力によって、身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、いずれの負傷も身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであること。

シーン

健康保険が使える具体例

健康保険が使えない具体例

 スポーツ

■サッカー試合中に転倒し、手を

　ついた際に捻れた。

■マラソン中に走っていた時、躓き

　足を捻った

■長期間通う
長く通っても（4か月以上）改善しない場合は内科的要因も考えられますのでレントゲン
投薬などができるので医療機関で診察を受けましょう。※４か月以上かかる場合もあります。

■スポーツなどによる肉体疲労・筋肉痛
ケガではありません。

■負傷と治癒を繰り返す
スポーツに限らず、立て続けに厚生労働省の示すケガをすることは考えにくく、慢性・体調
調整が考えられます。

日常生活

■椅子から落ちて机に肩をぶつけた

■階段を踏み外して足を捻った

■日常生活による肩こり、筋肉疲労
けがではありません。日常の疲れが考えられます

■過去のけがによる痛み
一度治った箇所が自然に痛み出したものには健康保険は使えません。

■定期的に通う
ケガとは考えにくく、体調調整・疲労回復・ﾏｯｻｰｼﾞ替わりの利用とも考えられます。

病気によるいたみ

-（使えません）

■病気による痛みやしびれ（リウマチ・関節炎等）

加齢によるいたみ

-（使えません）

■五十肩や加齢による体の痛み

病院等で治療を受けている

-（接骨院・整骨院では使えません）

■保険医療機関等と接骨院で箇所の治療中のもの

　保険医療機関（病院、診療所など）で同じ負傷等の治療中のものは施術を受けても
    健康保険は使えません。